今回は2021年に刊行された紙城境介『僕が答える君の謎解き:明神凛音は間違えない』を取り上げる。これはエラリー・クイーンの問題意識を一歩先に進めたような、優れた作品である。この記事では「推理」の二重の役割に注目しながら、本作を論じてみたい。 【…
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